尼崎エリアコースMODEL COURSE
白髪一雄&金山明を育てた昭和の尼崎の町へタイムスリップ
尼崎エリアコース
移動時間58分 / 距離3930m※距離/80mで移動時間を計算(徒歩)
START / 阪神尼崎駅
徒歩8分
尼崎市総合文化センター 白髪一雄記念室
1
開館時間:午前10時~午後5時(入室は午後4時半まで)
閉室日:火曜日、年末年始、展示替えおよびメンテナンス期間
※火曜日が祝日の場合は開室、翌水曜日が休室になります。
MAP No.3
- 有 料
- 具 体

2013年開設
尼崎市所蔵作品を中心に年2回の展示替えを行う。地元尼崎を愛し、市と関わりが深かった白髪の紹介拠点。「具体」の中心メンバーとして活躍した白髪の画業を、代表的なフット・ペインティング作品や尼崎ゆかりの作品・資料などで紹介している。
併設の「あましんアルカイックホール」には、白髪が描いた原画《祝いの舞》をもとにした緞帳が使われている。
※緞帳の使用状況は催し物によって異なります。
徒歩12分
旧市立第三尋常小学校(現尼崎市役所開明庁舎)
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※立ち寄りのみ
MAP No.10
- 具 体

白髪が通った小学校。当時は木造校舎で、1937年に建替えられた。現存校舎は昭和初期RC造学校建築の好例として登録有形文化財となっている。
尼崎市開明町2-1-1
徒歩3分
寺町エリア・本興寺
3
- 具 体

白髪家の菩提寺でもあり、境内には「白髪」と彫られた手水鉢や蝋燭台などがある。
徒歩14分
貴布禰神社
4
- 具 体

白髪の激しい描き方には、幼少時に見た貴布禰神社の夏祭り(通称「けんか祭り」)の記憶が関係している。
徒歩12分
尼崎えびす神社
5
- 具 体

阪神電車の高架沿いにそびえ立つ大鳥居の刻銘版には、白髪の父・信次郎の名を見ることができる。
徒歩4分
白髪一雄旧宅兼アトリエ跡(現ログキャビンビル)
6
※立ち寄りのみ
MAP No.7
- 具 体

白髪一雄旧宅兼アトリエ「木市呉服店」(1890年創業、1982年閉店)
白髪一雄は賑やかな商店街で育ち、生家の呉服店の2階を住居兼アトリエとした。妻・富士子も当初は「具体」の会員として活躍したが、一雄のアクション・ペインターとしての活動を支えていくことを決意。夫妻は二人三脚で制作に打ち込んだ。
白髪一雄が「具体」在籍当時には、2階のアトリエに海外のアーティストや新聞・雑誌記者など、多くの人が訪れた。
徒歩5分